大仁田が最後のお願い!袖ケ浦市議選出馬の保坂秀樹を応援
千葉県袖ケ浦市議選(16日投開票)に出馬したプロレスラーの保坂秀樹(45)が選挙戦最終日の15日、師匠の大仁田厚とともに“最後のお願い”をした。
大仁田を始め、雷神矢口、パンディータ、ワイルドセブン、雷電、ザ・ショッカー1号、佐野直ら邪道軍のメンバーが同市に集結して保坂の選挙戦をアシスト。午後4時にはJR長浦駅前で決起集会を行い、大仁田、保坂が足を止めた袖ケ浦市民に向けて演説。その後、2人は選挙カーに同乗し、市内を走り回って支持を訴えた。
選挙戦7日目で、声もガラガラの保坂は「絶対にあきらめません。結果はどうあれ、最後まで全力を尽くします。袖ケ浦に新しい風を吹かせたい!」と言葉に力を込めた。