大竹が苦戦強いられるも5連勝 2-0の僅差判定V

 「ボクシング・8回戦」(16日、後楽園ホール)

 IBF世界フェザー級13位の大竹秀典(金子)が2-0の僅差判定でエスピノサを下し、14年の世界挑戦失敗から5連勝とした。

 2回に右カウンターでダウンを奪ったものの相手の接近戦での多彩なコンビネーションに手を焼き、左右の目の上から流血。苦戦を強いられた。それでも最後まで粘り強く攻め抜き「自分に近い距離の方が安心できるので近づき過ぎてしまった。反省です」と話した。

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