WAVE3戦士がデイリー急襲で大暴れ! 11・27後楽園大会をPR
女子プロレスリングWAVEの桜花由美(37)、大畠美咲(27)、水波綾(28)の3選手が22日、東京・木場のデイリースポーツを訪れ、11・27後楽園大会をPRするとともに暴れまくった。
3選手は山縣優(40)の持つ「Regina di WAVE」への挑戦をかけて、現在、次期挑戦者決定トーナメントに出場中。27日は桜花が米山香織(35)と、また大畠は水波と決勝進出をかけて激突する。
来年8月12日の大田区体育館大会で10周年を迎える桜花は「米山さんに勝って、12月29日は山縣さんにも勝ってベルトを獲りたい。ベルトを巻いて10周年のリングに絶対立つ」と戴冠に向けて意欲をたぎらせた。
また、タッグパートナーの水波と対戦する大畠は「自分がベルトを巻くためのトーナメント。パートナーではなく一人のレスラーとして対戦する」と闘志満々。一方、水波は「この試合の勝者が必ずベルトを獲り、これからのWAVEを引っ張っていく存在になる」とさらなる高みを目指していた。