黒木優子が5度目の防衛 WBC女子ミニフライ級
世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦は18日、福岡市九電記念体育館で行われ、チャンピオンの黒木優子(YuKO)が挑戦者で前チャンピオンの安藤麻里(フュチュール)を3-0の判定で下し、5度目の防衛を果たした。
地元福岡市出身で25歳の黒木は得意の左をうまく使い、2回と5回にダウンを奪った。終盤は接近戦に持ち込まれ、パンチの応酬を仕掛ける挑戦者に苦戦したが、逃げ切った。通算22戦17勝(8KO)4敗1分け。
世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級タイトルマッチ10回戦は18日、福岡市九電記念体育館で行われ、チャンピオンの黒木優子(YuKO)が挑戦者で前チャンピオンの安藤麻里(フュチュール)を3-0の判定で下し、5度目の防衛を果たした。
地元福岡市出身で25歳の黒木は得意の左をうまく使い、2回と5回にダウンを奪った。終盤は接近戦に持ち込まれ、パンチの応酬を仕掛ける挑戦者に苦戦したが、逃げ切った。通算22戦17勝(8KO)4敗1分け。