ホームファイト上原 判定勝ちで世界ユース王座を奪取も不満顔 2016.12.19 上原 判定勝ちで世界ユース王座を奪取も不満顔 拡大 「ボクシング・WBC世界ユース・フェザー級王座決定戦」(18日、メルパルク大阪) 初のタイトル戦に臨んだ上原拓哉(21)が判定3-0勝利で世界ユース王座を奪取した。4回に右まぶたをカットしながら最後まで攻め続け接戦を勝ちきった。 「反省点ばかり。緊張で体が硬かった」と内容は不満いっぱい。それでも地元沖縄から友人らが駆け付ける中、デビュー11連勝(6KO)に伸ばした。東洋太平洋スーパーフェザー級2位にランクされ、来年は飛躍の年になる。 続きを見る 関連ニュース 内山高志 ガード強化!王座奪回へ準備万端「借りを返すとき」 ボクシング界のゆうこりんが左で返り討ち 5度目の防衛に成功 安藤麻里が引退を表明…2度のダウン奪われ判定負け アポロジム10カウントゴングで島木譲二さん追悼 内山高志、雪辱へのカギはディフェンス 練習公開、ガード重視にスタイル変更 編集者のオススメ記事 【写真】女子格闘家ビクトリア・リーが18歳で死去 世界王者の… 【写真】RIZINガール卒業の歯科衛生士 長身170ウエスト… ボクシング 穴口一輝さん訃報に対戦相手、堤聖也が追悼「戦え… BD衝撃参戦の“ファウルカップニキ” 衝撃武勇伝明かす 職質で… ファイト最新ニュース もっとみる