井岡の世界戦、視聴率は苦戦…平均5・5%
昨年大みそか、島津アリーナ京都で行われたボクシングW世界戦の視聴率が2日、分かった。
WBA世界フライ級王座統一戦を7回TKOで制し、4度目防衛を果たした王者・井岡一翔(27)=井岡=の試合が平均5・5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、IBF世界スーパーバンタム級王座に挑み、怪物王者ジョナタン・グスマン(27)=ドミニカ共和国=を判定で破り新王者となった小国以載(28)=角海老宝石=の試合が平均4・2%(同)となった。
テレビ関係者は「ちょっと厳しい数字。各局が(格闘技中継に)集中したのが問題かもしれない。起爆剤となるようなビッグマッチをやって盛り上げないといけない」と話し、想定外の伸び悩みだった。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる元Jリーガー・山口聖矢が1回TKO勝ち 幼なじみ井上尚弥が応援に駆けつけモンスター流祝福「調子に乗っちゃダメだよ」
渡辺海、剥奪されたWBOアジア・パシフィック王座をダイレクト奪還 壮絶打ち合いで左フック一発TKO「狙ってた」
ボクシング 5・4ラスベガス再上陸の井上尚弥、渡米直前も幼なじみボクサーを応援 元Jリーガー山口聖矢1回TKO勝ちで感謝「負けられなかった」
チェ・ホンマン 無断で自身の映像を利用する人へSNSで警告 YouTube開設も示唆
前K-1王者の与座優貴 ONEと電撃独占契約「武尊さん、野杁さんと一緒にベルト巻くのが目標」 17日ベルト返上申し入れK-1契約満了
綺麗な顔を「ボコボコに」 WBA女子王者の黒木優子、25歳鈴木なな子に非情予告「顔は大事」 6・26フェニックスバトル
井上尚弥、5・4ラスベガス再上陸へ国内調整大詰め「疲労はピーク、逆に順調」 あとスパー1回で打ち上げへ 大橋会長「言うことない」
新間寿さん死去 昭和プロレスをアツくした“過激な仕掛け人” 猪木VSアリ戦&初代タイガーマスクなどプロデュース