王者組・矢野&石井がくせ者ぶりを発揮 高笑いの初防衛

 「プロレス・新日本」(5日、北海道立総合体育センター北海きたえーる)

 IWGPタッグ王者の矢野通、石井智宏組が3WAY戦でくせ者ぶりを発揮して初防衛に成功した。

 デイビーボーイ・スミスJr.、ランス・アーチャー組が主導権を握ったが、最後は矢野がスキを突いて相手4人の股間を次々と攻撃し、石井がラリアットをたたみかけて、矢野が真壁刀義を料理。矢野は「あるべきものがあるべき場所に戻ってきた。第2弾!!」と、王座奪取の時と同じ言葉を発して高笑いした。

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