ハンセンの相棒ロン・バスさん死去 馬場、鶴田組からインタータッグ奪取
元プロレスラーのロン・バスさんが米国で現地時間の7日に死去したと現地のメディアが報じた。68歳。虫垂炎の手術から合併症を起こしたという。
バスさんはアメリカンフットボール選手を経て72年にプロレスデビュー。身長190センチを超えるカウボーイスタイルの大型悪役レスラーとして多くのタイトルを獲得し、WWF(現WWE)でも活躍した。
日本でもおなじみで、77年には全日本プロレスに初来日。79年には国際プロレスに参戦し、80年10月にはIWA世界ヘビー級王者のラッシャー木村に挑戦した。82年8月からは全日本の常連レスラーとなり、83年4月にはスタン・ハンセンとのタッグでジャイアント馬場、ジャンボ鶴田組からインターナショナルタッグ王座を獲得するなど大暴れした。
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