美人ボクサーの高野人母美がラウンドガール 10日後楽園ホール
前東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の高野人母美(協栄)が10日、後楽園ホールで行われるボクシングのラウンドガールを務める。協栄ジムの金平桂一郎会長が9日、発表した。高野がラウンドガールを務めるのは13年7月25日に、後楽園ホールで行われたボクシング興行で行って以来2度目。
高野はセミ前の天笠尚(FLARE山上)-臼井欽士郎(横浜光)、セミファイナルの亀田和毅(協栄)-マイク・タワッチャイ(タイ)、メインの日本バンタム級王座決定戦、赤穂亮(横浜光)-田中裕士(畑中)の3試合に登場する。
高野は東洋太平洋女子スーパーバンタム級王座を返上し、バンタムに転級。現在、復帰戦を目指しジムワークに励んでいる。