三浦隆司が引退表明「最高のボクシング人生でした」 7月に米で王者に挑戦も判定負け

 元WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司(33)=帝拳=が28日、自身のツイッターで引退を表明した。

 三浦は「色々考えましたが引退することにしました。後悔ありません。小さいころからの夢を叶えることが出来たし想像もしてなかったアメリカのリングに立てて最高のボクシング人生でした。ありがとうございました」(原文ママ)とつぶやいた。

 三浦は15年11月に4度防衛した王座から陥落。今年7月15日に米国で王者ミゲル・ベルチェル(メキシコ)に挑戦したが、判定負けで王座返り咲きに失敗した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス