挑戦者村田諒太らトリプル世界戦、全員が計量パス
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「ボクシング・トリプル世界戦」(22日、両国国技館)
前日計量が21日、都内で行われ、出場する6選手ともに一回でクリアした。
WBA世界ミドル級タイトルマッチは、王者アッサン・エンダム(フランス)がリミットから600グラムアンダーの71・9キログラム、同級1位の村田諒太(帝拳)はリミットの72・5キロだった。
WBC世界フライ級タイトルマッチは、初防衛戦に臨む比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)が100グラムアンダーの50・7キロ、挑戦者で同級5位のトマ・マソン(フランス)は50・6キロだった。
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチは、同じく初防衛戦となる拳四朗(BMB)、挑戦者で同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)ともにリミットから200グラムアンダーの48・7キロだった。