棚橋弘至、センバツ21世紀枠候補の母校・大垣西野球部にエール「応援するぞー」
プロレスラーの棚橋弘至が27日、自身のブログを更新し、第90回選抜高校野球大会(来年3月23日から13日間、甲子園球場)の21世紀枠候補9校に選出されている母校の岐阜・大垣西高野球部にエールを送った。
「クルカ甲子園出場!?」のタイトルでエントリー。ユニホーム姿で打席に立つ棚橋自身と思われる写真をアップし、「僕の出身校、大垣西高校がセンバツ高校野球、21世紀枠の最終候補に残りました!選ばれたら甲子園初出場になる。応援するぞー」と記した。
棚橋は同高時代、野球部に所属し、甲子園出場を夢見てプレーしていた。
21世紀枠で出場する3校は、一般選考の33校とともに、来年1月26日の選考委員会で決定。東と西に分けて1校ずつ選び、残りの7校から3校目を選出する。大垣西は東海地区での推薦校となっている。