バレットクラブ IWGPジュニアタッグ7度目戴冠も…札幌でリマッチへ
「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム)
IWGPジュニアタッグ選手権はバレットクラブの挑戦者のヤングバックス(ニック・ジョンソン、マット・ジョンソン組)が、SHO、YOHの王者組を下し、7度目の王座に返り咲いた。
最後はニックがYOHからシャープシューターでタップを奪い、ケリをつけた。試合後の会見ではSHO、YOHがプロデューサーのロッキー・ロメロを引き連れて、リマッチを要求。「1、2、3、シバクゾ!1、2、3、ナカスゾ!」と挑発するロメロに、新王者組は「いつでもどこでもやってやる!」と応じ、1月27、28日の札幌大会での再戦を受諾した。