SB日本フェザー級王者・深田一樹が3・18大阪で再起戦
シュートボクシング(SB)日本フェザー級王者の深田一樹(龍生塾ファントム道場)が「SHOOT BOXING OSAKA 2018“ALPINISME”vol.1」(3月18日、大阪・旭区民センター)で再起戦に臨むことが26日、発表された。韓国のキム・ヨオユップ(ビョンジジャムサムサンジム)と58・0キロ契約で激突する。
深田は今月、2階級制覇を掲げて1階級上のSB日本スーパーフェザー級王者・村田聖明との王者対決に臨んだが、僅差の延長判定負けを喫している。
共に大阪が地元である、SB日本スーパーバンタム級1位・植山征紀(龍生塾ファントム道場)と同フェザー級2位・元貴(DAB)のトップランカー対決も決定した。56・5キロ契約で行われる。
その他のカードは次の通り。
▽58・0キロ契約 魁斗(立志會館)-ユ・ジン(韓国/Iksan X Jim)
▽55・0キロ契約 川上叶(龍生塾)-上平人(OSC)
▽60・0キロ契約 西川創太(志真會館)-田淵神太(拳聖塾)
▽アマチュア ヘビー級契約 畑博貴(立志會館)-橋本佳幸(TIA辻道場)
▽出場予定選手 土佐丸(摂津富田ジム)、西岡蓮太(龍生塾)、TSUTOMU(TIA辻道場)、津郷洋樹(ウインドブローウィングジム)
「SHOOTBOXING 2018 ヤングシーザー杯 in 花やしき act.1」(3月11日、東京・浅草花やしき)の追加対戦カードも同日、発表された。
SB日本フェザー級3位・森園直樹(TIA辻道場)と同スーパーフェザー級4位・北川裕紀(ストライキングジムAres)が58・5キロ契約で激突。同スーパーライト級7位イモト(グラップリングシュートボクサーズ)がTENKAICHIスーパーライト級王者ポッシブルK(翔拳道)を63・0キロ契約で迎え撃つ一戦も決定した。