Krushの朝久兄弟が中国の武林風ワンデートーナメントに参戦
10日に中国・河南省温県の中華太極国際交流センターで開催される「WLF2018武林風世界拳王争覇戦in温県」のWLF-60kg級ワンデートーナメントにKrushから朝久裕貴、泰央(共に朝久道場)の兄弟が参戦し、裕貴がトーナメント本戦、泰央がリザーブファイトに出場する。
武林風は中国全土では約1000万人が生中継を視聴し、録画を含めると4~5000万人が視聴。視聴率は中国の全スポーツコンテンツで1位、あらゆるコンテンツを含めても4位という人気イベントだ。
トーナメントには地元・中国のジュー・シュアイ、ワン・ジュンユー、チェン・ウェンドゥー、チャオ・チョンヤンと裕貴、ハビエル・エルナンデス(スぺイン)ら海外勢4人の計8人が出場。カードは前日、抽選で決定される。
泰央は中国のシュエ・シェンジェンと対戦する。シュエは20歳で戦績は18戦10勝8敗。