「プロレス・新日本」(23日、後楽園ホール)
29日の熊本大会で王者の鈴木みのるに内藤哲也が挑戦するIWGPインターコンチネンタル選手権試合の前哨戦が6人タッグで行われ、鈴木組が勝利した。鈴木は内藤の右膝を十字固めなどで長時間締め上げ、アーチャーとスミスJr.がEVILを葬った後も膝十字でいたぶった。
そして、盟友のデスペラードが金丸に敗れたIWGPジュニアタッグ王座戦後、再びリングに登場。「お前たちが応援するロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは熊本で終わるんだ」とファンに向かって不気味に予告した。