六島ジム桑畑凜生が「ジャンボ織田信長書店ペタジーニ」を超えるリングネーム募集
ボクシングの六島ジムが6日、大阪市内の同ジムで会見を開き、大商大ボクシング部主将の桑畑凜生(りお=22)がプロ入りすると発表した。
桑畑は中学1年から六島ジムでボクシングを始め、浪速高を経て大商大に進学。通算成績は36戦25勝(4個)11敗。
「名城さんのように強くなり、世界チャンピオンになります」と意気込んだ桑畑は、同ジムの先輩でもあるジャンボ織田信長書店ペタジーニの名前を挙げ、「インパクトのあるリングネームをつけたいです。そして有名になりたい」と笑顔で話した。
桑畑の心意気を買い、六島ジム(info@610gym.com)ではリングネームを募集する。枝川会長は「将来的には六島ジムの主将になってみんなを引っ張って行ってもらいたい」と大きな期待を寄せた。
桑畑は9月17日にB級のプロテストを受験予定。デビュー戦は12月の六島ジム興行を予定している。