本間朋晃 棚橋とオカダの合体に「ドキドキする」…本職でもときめく
新日本プロレスの本間朋晃(41)が9日、神戸市中央区のデイリースポーツを訪れ、「WORLD TAG LEAGUE(WTL)」の12・4神戸サンボーホール大会をPRした。
本間はリーグ戦とはまた別の注目カードとして、共闘を決めた2大エース、オカダ・カズチカと棚橋弘至が登場するメインのタッグマッチを猛プッシュ。
「この2人が組むのは奇跡。あり得ない。ビックリですよ」と目を丸くし、「プロレスはオレが、オレが、なのでトップスター同士が組んでどうなるか。ドキドキする」と、本間自身も“世紀のタッグ”を楽しみにしている。
「見どころの多い神戸大会。お客さんの声援で選手も力が湧くし、クオリティーの高い試合をする力になる。プロレスはやっぱりライブなので、ぜひ会場で見てもらいたい」としゃがれた声を強め、来場を呼び掛けた。