全日本・青木篤志さん事故死にレスラー仲間もショック 鈴木みのる「まじか…」
プロレスラーの青木篤志さんが3日に首都高速で交通事故死したことが4日、分かった。41歳だった。青木さんは全日本プロレスで活躍しており、5月20日には世界ジュニアヘビー級王者となったばかり。現役王者の突然の死に、レスラー仲間も驚きと悲しみを隠せなかった。
鈴木みのるはツイッターで「青木。つい先日店にきてくれたのに。まじか。。。」と驚きを隠せず。TAKAみちのくもツイッターで「グラウンドテクニックが素晴らしい選手でいつかじっくりやってみたいと思ってました。青木篤志選手、心よりご冥福をお祈り致します」とつぶやいた。
高木三四郎も「先日、サービスエリアでお会いしてご挨拶したばかりなのに…僕らのスタイルに賛同してくれて本当に嬉しかった。ありがとうございます」と追悼。女子プロレスラーの里村明衣子も「言葉になりません」とショックをにじませた。永田裕志も「青木篤志さんのご冥福を心よりお祈り致します。合掌」とツイート。
かつてNOAHで一緒に戦った丸藤正道も「ご冥福をお祈りいたします。語るには早いしまだまだ信じられないのですみません」とだけツイートし、ショックの大きさを伺わせた。また自衛隊時代から青木さんをかわいがってきた杉浦貴も「青木篤志 自衛隊体育学校レスリング時代から可愛い後輩だった。心よりご冥福をお祈り致します」とつぶやくなど、関係者はショックと深い悲しみに包まれていた。