五輪ボクシングは10点法で 現行維持、とIOC作業部会
東京五輪のボクシングの試合は2016年リオデジャネイロ大会と同様に、ラウンドごとに優劣をつける10点法で行われることが29日、分かった。資格停止中の国際ボクシング協会(AIBA)に代わって準備・運営を担う国際オリンピック委員会(IOC)の特別作業部会の渡辺守成座長が同日、東京都内で始まったテスト大会で、記者団に明らかにした。
日本ボクシング連盟などが有効打による加点方式への変更を求めていた。渡辺氏は「大会直前のルール変更が人々の信頼を失わせてきた」とし、変える場合は大会後に検討するべきだとの見解を示した。
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