村田ド迫力KO 新衣装のリングガールも話題「ラウンドガールのお姉さんキレイ」

初防衛に成功し、ベルトを巻いてガッツポーズをする村田諒太=横浜アリーナ(撮影・棚橋慶太)
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 「ボクシング・WBA世界ミドル級タイトルマッチ」(23日、横浜アリーナ)

 王者・村田諒太(33)=帝拳=が5回2分45秒TKOで同級8位のスティーブン・バトラー(24)=カナダ=を倒し、今年7月に返り咲いた王座の初防衛に成功した。KO率80パーセントを誇る挑戦者と強打者同士、迫力のある右ストレートの打ち合いを演じ、5回に右ストレートで効かせて左フックで沈めた。

 ミドル級らしい迫力十分のファイトを華やかなリングガールが彩った。フジテレビ「FUJI BOXING」は今回からリングガールの衣装を赤色から青色にチェンジ。この日はタレントの神部美咲と天野麻菜がリングガールを務めた。

 神部は試合前にツイッターを更新し、試合を告知するとともに「ちなみにリングガールの衣装、変わりました」と報告した。

 前回7月に村田が王座返り咲きを果たした試合では、感激してリング上で大泣きして話題となった天野は試合後にツイッターを更新。「トリプル世界戦、無事にリングガールを終えました。今回もまた、素晴らしく魅力的な試合でした。それを間近で感じられて、さらに関わることができて本当に光栄です。会場、そしてテレビで観てくださった皆様ありがとうございました!」とつづった。

 リングガールはネット上でも話題を呼んだ。「防衛おめでとう!後ろのラウンドガール?が可愛すぎて目が離せなかった」「ラウンドガールのお姉さんキレイ」などとの書き込みが続いた。

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