IWGP2冠王者・内藤が前哨戦制す!2・9大阪城で激突KENTAを挑発

 「プロレス・新日本」(6日、後楽園ホール)

 IWGPヘビー級・同インターコンチネンタル2冠王者の内藤哲也が、9日の大阪城ホール大会での挑戦者KENTAとの最後の前哨戦で勝利した。KENTAのラフ殺法に苦しめられたが、最後は自らデスティーノで石森を葬った。

 試合後は、舌戦を繰り広げているKENTAを「コメント一つでここまで注目を浴びる。本当にすごいことだよ」と評価。だが、「あおるだけあおって、すんなり負けてしまう。この前(1月5日)の東京ドームみたいにならないことを祈りますよ」と、後藤洋央紀にNEVER無差別級王座を奪われた試合を蒸し返して挑発した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス