プロボクサーが初めてコロナ感染 愛知県内のジム所属の2選手

 日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、日本プロボクシング協会(JPBA)に加盟している愛知県内のジムに所属するプロ選手2人が新型コロナウイルスに感染していることを発表した。2選手は海外への渡航履歴はなく感染経路は調査中。1人は自宅療養中、1人は入院中という。

 JPBAは今月15日の理事会後の記者会見で、選手やトレーナーなど関係者に新型コロナの感染者の報告はないとしており、プロボクシングで初の感染者の発覚となった。

 JBCによると、当該ジムは今月12日から休館しているが、選手、会員などに連絡し、濃厚接触者の特定とともにジム内の消毒を行っているという。JBCとJPBAは新型コロナの感染拡大を受けて連絡協議会を開き、5月末まで国内の興行の延期、中止を決めている。また、JPBAは政府の緊急事態宣言を受け、自治体の要請に応じて加盟ジムに営業自粛などを要請している。

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