アントニオ猪木氏「人間万事塞翁が馬」コロナ禍も「必ず終わりがくる」

 新日本プロレスの創始者で元参議院議員のアントニオ猪木氏(77)が26日、自身のツイッターを更新。コロナ禍における心の持ちようを説いた。

 「『人間万事塞翁が馬』という言葉のように、人生における幸不幸は予測しがたい。いまコロナで起きたことは、よくとらえれば必ず終わりがくる。始まりがあれば終わりはある。とにかくみんな健康で元気でいるしかない。」

 一喜一憂せず終息まで泰然と過ごすことを推奨。その上で、「元気があれば、なんでもできる!」と結んでいた。

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