花さん盟友レスラー、手紙に囲まれた友に「文通の始まり。ちゃんと返事よこせよ」
23日に22歳の若さで死去したスターダム所属のプロレスラー、木村花さんの盟友で、同団体のジャングル叫女(きょうな)が31日、ツイッターを更新。30日に葬儀を終えた花さんを悼んだ。
叫女は「花にメイクをしました。その姿は、美しく咲く花の如くずっと綺麗でした。そして、たくさんのお花とたくさんのお手紙に囲まれて微笑んでました。みんなと文通の始まりだね!ちゃんと返事よこせよ、、大好きな花、よくがんばったね。ゆっくり休んでください」と友への思いをつづった。
叫女は訃報翌日の24日のツイッターに「数ヶ月できる限り花のそばにいました。辛かったね、苦しかったね、私も一緒に闘った。少しでも命繋(つな)げられたかな」と記し、花さんが長期にわたって苦悩していたことを示唆。
「最期も声を掛け続けました…無念でなりません。綺麗な姿で送ってあげるからね。花の魂が安らいでいきますように。帰り道に見た今年の桜、、忘れないよ。来年はもっと綺麗な花が咲くのかな」と無念の思いをつづった。
23日に愛猫と写る写真とともにインスタグラムに「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね」と意味深につづった花さん。異変を感じた元スターダムで現在米国のWWEに所属しているカイリ・セインが「イオさんと一緒に直ちにジャングル叫女とロッシー小川さんに電話しました。きょうなは全力で向かいました。だけど…間に合いませんでした」と叫女が花さんの元に向かったことを明かしていた。