木村花さんの母・響子さんが訴え「こんな悲しいことが二度と起こらないために」

 5月23日に22歳で急死したプロレスラー・木村花さんの母で元プロレスラーの木村響子さん(43)が31日、ツイッターを更新。一部フォロワーに対する要望をつづった。

 響子さんは「今 私がしているツイートは花のファンの方たち 愛してくださった方々のかなしみが少しでも癒やされるように かなしみのあまり タタリ神にならないように皆で支え合うためにしております」と前置き。そのうえで一部フォロワーに向け、「ご自分の意見 アドバイス 他の方への強い物言いなどはお控えください 私へのリプライ DMではなく ご自分のSNSでなさってください」と訴えた。

 木村花さんはSNSで誹謗中傷にあっていたことが判明。社会問題となっているため、響子さんにも様々な声が届いているとみられる。

 響子さんは「皆様のお気持ちは大変ありがたく思うのですが、いまはそのすべてを受け止められる余裕がありません」と断りを入れ、「もちろん こんなかなしいことが二度と起こらないために いろいろなことを明確にするために動いています 動いてくさだっています 誹謗中傷という晒し上げといったやり方ではなくやります それは私がなすべきことです」とした。

 そして繰り返し要望し、「皆様にはいまはそっと見守っていただきたいのです 花のファンの方には若い方 ちびっこちゃんたちもいるのです」と思いをつづった。

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