高田延彦「RIZIN」存続の危機に「みんなで夢を繋ごうぜ!」
元格闘家でタレントの高田延彦が17日夜、自身のツイッターを3連続投稿。総合格闘技イベント「RIZIN」の存続を訴えた。
きっかけは「RIZIN」の榊原信行CEOのツイート。今年の3大会を中止にしたことで7億円の売り上げがなくなったこと、目標としていた夏のメガイベント開催のメドが立たないことを訴え「このままでは座して死を待つのみになる」とつづった。
高田はこのツイートを引用「バラちゃん!ここはやるしかないぜ!みんな待ってるよ、ファンが待ってる、ファイターたちが待ってるよ!立ち止まってても何も起きないよ、待って待って生まれたこの前向きな溜めのエネルギーを一気に解き放とうぜ!最善の感染防止策をしっかりとセットしてね。バラちゃん、みんなで夢を繋ごうぜ!」と榊原CEOに呼びかけた。
続けての投稿で「このままじゃRIZINは消えるぞ。組織の体力が持たない」と存続の危機を訴えた高田。「RIZINのような素晴らしい夢舞台がコロナ如きに潰される姿を見てる場合じゃないぜ。久しぶりにぴったりと寄り添ってフォローさせてもらうぜ!まだまだ走り続けるぜ、RIZINよ」と危機脱却に向けて尽力することを約束した。