暴走戦士「ロード・ウォリアーズ」のアニマル氏が死去 60歳 日米のマット席巻
米国の元プロレスラーで日本でも活躍した「ザ・ロード・ウォリアーズ」のアニマル・ウォリアー氏が、死去したことが23日、分かった。60歳だった。
本人のツイッターアカウントで関係者によって発表され、イギリスの現地メディアなども報道。ハルク・ホーガンなどが追悼した。本人のツイッターでは今後、家族が声明を発表予定としている。
“暴走戦士”と呼ばれたウォリアーズは80年代、90年代に日本で活躍。アニマル氏は03年に45歳の若さで他界した相棒ホーク氏とのコンビで、顔面に独特のペイントをほどこし、バイオレンス・ファイトで旋風を巻き起こした。
アニマル氏が肩車をしてポスト最上段からホーク氏がラリアートで圧殺する合体技でファンを魅了。人気沸騰となり、ジャンボ鶴田や天龍源一郎らと激闘を繰り広げた。新日本プロレスではホーク氏、アニマル氏、パワー・ウォリアー(佐々木健介)の3人でトリプルウォリアーズも結成し、注目された。
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