ノアなど4団体が6・6合同興行を開催 団体交流戦など予定

 ノア、DDT、東京女子、ガンバレ☆プロレスを運営するサイバーファイトは26日、都内で会見を開き、6月6日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで4団体合同興行「サイバーファイト・フェスティバル2021」を開催すると発表した。

 2万人以上収容の大会場で提供試合のほか、DDTのKO-D無差別級、ノアのGHCヘビー級、東京女子のプリンセス・オブ・プリンセスの3大王座戦、団体交流戦も予定。サイバーファイトの高木三四郎社長は「それぞれの団体のファンや世間の人たちに改めてプロレスの魅力をお伝えできれば」と開催意義を語った。

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