ボクシング、関東の試合終了時間を繰り上げ 緊急事態宣言次第で大阪の世界戦でも対応か
日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会は19日、新型コロナウイルス対策連絡協議会をオンラインで開催し、関東地区で午後9時までとしている試合終了時間を午後8時に順次繰り上げていく方針を決めた。
また、大阪などで緊急事態宣言が発出された場合は緊急小委員会を開き対応を協議する。24日にはエディオンアリーナ大阪でWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(王者・寺地拳四朗-挑戦者・久田哲也)が予定されているが、発出時期と内容によってはこの試合から対応する。
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