アイスリボンが世羅りさ、鈴季すずら7選手の退団を発表 雪妃真矢はフリーに
女子プロレス団体のアイスリボンは1日、所属7選手の退団を発表した。インターナショナルリボンタッグ王者の世羅りさ、宮城もち、藤田あかね、鈴季すず、欠場中の柊くるみが12月31日で退団し、今後はフリーとしてデスマッチ&ハードコア戦を中心としたユニット「プロミネンス」で活動する。テクラは本人からの申し出により契約解除となり、11月30日で退団、現在欠場中の弓李も復帰の意思がないことから退団、引退となる。
また、世羅ともにインターナショナルリボン王座を保持する雪妃真矢は22年からフリー契約へ変更となり、参戦を続けることも発表された。
アイスリボンは06年3月に、さくらえみが始めたプロジェクト内で結成されたユニット「アイスリボン軍」が女子プロレス団体として独立。現在は藤本つかさが取締役選手代表を務めている。