シバター 絶縁された朝倉未来に謝罪「仲直りしたい」「恩人にやりすぎた」
YouTuberで格闘家のシバターが24日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。“絶縁”された格闘家の朝倉未来に対し、「仲直りしたい」と謝罪した。
シバターは大みそかのRIZINを終えてから「燃え尽きている」、「毎日全然やる気がわかない」と吐露。試合後に八百長騒動もあり、誰からも「祝勝会」がない状況に寂しさを感じていることも明かした。
そして、「で、朝倉未来君と祝勝会したいなあと思うわけ。RIZINで1位、2位じゃないですか、試合の再生数。未来君が1位で僕が2位。俺等にしか見えないもの(がある)、『俺等、大みそか頑張ったよね』と話しながら未来君と酒が飲めたら楽しいなと思うんですよね」と願望を口にした。
もともと、ふたりはYouTubeチャンネルでもコラボしていた間柄。ただ、シバターの言動が原因で朝倉が距離を置いたことから、「去年はやりすぎた。ABEMAのしょうもない1000万円(企画)とか素人をボコしたのをたたいたり、『コアラコアラ』と容姿をバカにしたり、ちょっとやりすぎた。あのレベルまで叩いたら嫌になると今だから思う」と反省の様子を見せた。
シバターがRIZINの舞台に立ったのは、もともとは朝倉が推薦したことがきっかけ。終始、神妙な表情のシバターは「人生を変えてくれた恩人に、ちょっとやりすぎた。だから次、もし未来君に会うことがあるならごめんねと謝って、仲良くやろうと言いたい。おれはお祝いがしたい」と呼びかけた。
朝倉は自身のYouTubeチャンネルで八百長騒動に言及した際、シバターについて「絶縁した仲で名前出すのもあれ」などと語っている。