RENA 左手中指を骨折、右手中指は靱帯損傷の診断「痛みに鈍感すぎた」
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人気格闘家のRENAが25日、インスタグラムを更新。左手中指は剥離骨折、右手中指は靱帯損傷と診断されたことを明かした。大みそかのRIZINで、韓国パク・シウにまさかの判定負けを喫していた。
RENAは「11月の試合前に右手中指を練習で突き指して、それは放置しつつ大みそかの試合を終えて今度は中指が痛いなーと思いながらそれも放置しちゃってたのですが、このまえ軽くぶつけたら飛び上がるほど痛い」と説明。続けて、「なんか急にぷっくり腫れだしたので病院で検査したら」判明したという。
インスタにはギプスをはめた両中指の画像も投稿。「痛みに鈍感過ぎた。しばらく殴ることができないので、このタイミングで最近怠り気味だった蹴りやステップワークを磨いて、スピードとパワーをアップするためにフィジカルトレーニング重視で頑張りたいと思います」と先を見据えた。