人気格闘家・朝倉海が２６日、ツイッターを更新。「拳が治ってきました」と、骨折判明直後と現在を比較した写真を投稿した。

　朝倉海は昨年の大みそか「ＲＩＺＩＮ」のバンタム級トーナメントで準決勝に勝利したが、決勝では敗戦。試合後、準決勝で右拳を骨折していたことが判明した。全治は２～３カ月としている。

　投稿された写真に対してフォロワーが反応。「回復力が半端じゃない」、「流石の回復力」と驚きの声や、骨折直後に痛々しく腫れた様子に「こんな状態で大みそか試合してたのかと思うと泣ける」、「パンパンじゃないですか」、「同一人物の手？」と衝撃を受けるファンも多かった。