「村田VSゴロフキン」特製マスクを来場者に無料配布 グッズ売り場は長蛇の列
2枚
「ボクシング・WBA・IBF世界ミドル級王座統一戦」(9日、さいたまスーパーアリーナ)
総予算20億円超の日本ボクシング史上最大のメガ興行のゴングが打ち鳴らされる。IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキン(39)=カザフスタン=とWBA同級スーパー王者の村田諒太(36)=帝拳=によるミドル級2団体統一戦。
会場のさいたまスーパーアリーナは新型コロナウイルス感染対策もあり、収容を1万6000人に設定。来場者には感染対策の一環として、特製デザインマスクが無料配布された。村田とゴロフキンの似顔絵が入ったもので、1万6000人分が用意された。非売品で歴史的イベントのお宝グッズとなりそうだ。
オフィシャルグッズはTシャツ(4000円)、マフラータオル(2000円)などが登場。グッズ売り場には開場からファンが殺到し、長蛇の列が途切れることなく続いている。