９日に行われた「ボクシング・ＷＢＡ・ＩＢＦ世界ミドル級王座統一戦」で、村田諒太を破ったゲンナジー・ゴロフキン＝カザフスタン＝が１１日、自身のツイッターを更新し、日本での休日をゆっくりと過ごしたことを伝えた。

　「Ｓｐｅｎｔ　ａ　ｇｒｅａｔ　ｄａｙ　ｅｘｐｌｏｒｉｎｇ　Ｔｏｋｙｏ」とコメントを添えて、東京・浅草寺とみられる場所で興味深そうに建物を見つめる姿を披露。さらに桜が咲き誇る公園で、黒のＴシャツ姿で花見を楽しむショットもある。激闘のダメージはあまり感じさせなかった。

　ゴロフキンは９日、村田との試合直後には控え室で２人で肩を組んだショットも披露していた。これには「Ａｒｉｇａｔｏ」と手を合わせた絵文字を添えてコメント。節々で村田と日本へのリスペクトを示した。