総合格闘家の朝倉未来が１７日、自身がスペシャルアドバイザーを務める１分１ラウンドで争う格闘技大会「Ｂｒｅａｋｉｎｇ　Ｄｏｗｎ　５」（都内某所）の終了後に取材に応じ、今大会で初めて行われた女子戦の今後について語った。

　今大会はラウンドガールの青山あいりとサッカー歴９年で格闘技経験なしのまる、セクシー女優の白花こうとプロ社交ダンサーの森田舞夢、ピン芸人のミカヅキ上田と土木作業員の坂本瑠華の、オーディションを突破した６選手の３試合を実施。未来は「今回は初めてのことだったので、どんなものかも分からないで応募してくる人も少なくなかった」といい、「女子の試合を見せたことで、女子刑務所出身とかレディースとか、ガチのアウトローの女性が来ることを期待したい」と話した。