「超ＲＩＺＩＮ＆ＲＩＺＩＮ．３８」（９月２５日、さいたまスーパーアリーナ）

　会見が３１日、米国・ハワイで開かれ、５つの追加対戦カードを以下の通りに発表した。

　【超ＲＩＺＩＮ】

　・吉成名高（エイワスポーツ）－サックソー・トランクンペット（タイ）

　【ＲＩＺＩＮ．３８】

　・シビサイ頌真（パラエストラ東京）－カリユ・ギブレイン（ブラジル）

　・大原樹里（ＫＩＢＡマーシャルアーツクラブ）－ルイス・グスタボ（ブラジル）

　・萩原京平（ＳＭＯＫＥＲ　ＧＹＭ）－鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺）

　・堀口恭司（アメリカン・トップチーム）－金太郎（パンクラス大阪稲垣組）

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　会見には萩原と鈴木が出席し舌戦を展開。まず、鈴木が「１ミリも負ける気はしない。全局面で勝ちます」と意気込むと、萩原は「前に試合があったのが５月。そこからパワーを蓄えてやっと開放できる。鈴木千裕は絶好の相手やと思っています。鈴木千裕君、“ママ活”問題、大丈夫なんですか」と一部でうわさされる疑惑を持ちだして挑発した。

　鈴木は「ちゃんと記事を読んで欲しいですね。格闘技の話をしましょうよ」と反論すると、萩原は「火のないところに煙は立たないと言うしね。カッコ悪いし、ぶっ飛ばすだけです」とさらに挑発した。