朝倉未来、メイウェザー戦で10オンスグローブ使用に「出来るだけ小さい方がよかったな」
「超RIZIN/RIZIN.38」(25日、さいたまスーパーアリーナ)
エキシビションマッチで元ボクシング世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(45)=米国=と対戦する朝倉未来(30)=トライフォース赤坂=が6日、自身のツイッターを更新し、10オンスのグローブを使用することになったことに「試合10オンスになったのか 出来るだけ小さいほうがよかったな」と、つぶやいた。
朝倉は先月31日の会見でメイウェザーと対面。オープンフィンガーグローブを差しだし、「そのグローブでやれる自信があれば、試合当日それでやりましょう」と挑発していた。18年の大みそかに行われたメイウェザーと那須川天心の試合では、体重差が大きかったため、メイウェザーが10オンス、那須川天心が8オンスのグローブをつけた。
この日、対戦カード発表会見が都内で行われ、榊原信行CEO(58)が、契約体重がなしになったこと、前日計量も行わないことを明かし、10オンスのグローブを使用することも明かした。