亀田興毅氏ら選考の「3150ガールズ」がラウンドガール 赤色衣装で登場
「ボクシング・3150FIGHT SURVIVAL vol.1」(17日、メルパルクホール大阪)
元世界3階級王者の亀田興毅ファウンダー(35)がプロデュースする「3150FIGHT」のセカンドブランド「SURVIVALを開催。興毅ファウンダーらがオーディションで選考した「3150GIRLS」がラウンドガールとして大会を彩った。
今回登場したのは昨年12月から「3150GIRLS」として活動する礒部希帆と、今年8月の大会から新メンバーとして加わった西野咲の2人。「3150FIGHT」の文字が入った赤色のセクシー衣装でリングに登場するたびに大きな拍手が注がれた。
「3150FIGHT」ではアリーナクラスの大会場で行うナンバーシリーズを年3回開催。年6回ほど実施する「SURVIVAL」ではナンバー大会への出場権を懸けたセカンドブランドの位置づけとなる。今回の試合で好ファイトを見せた選手には、23年1月6日にエディオンアリーナ大阪で開催する「3150FIGHT vol.4」への出場の道が開く。
次回の「SURVIVAL」は11月27日に大阪国際交流センターで行うことが発表された。メインとして日本王座挑戦権を争う「チャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦」のスーパーウエルター級決定戦が決定。同級1位・中島玲(石田)と2位・越川孝紀(一力)が対戦する。この日の会場に登場した中島は「注目されることがうれしい。やる気がいつもの倍出ます」と必勝を誓った。