坂口杏里「ケツ汚い」と張り倒された!へずまりゅう嫁と対戦へ ブレイキングダウン

 BreakingDown6オーディション 他の参加者から頭をたたかれる坂口杏里(下)
 BreakingDown6オーディションに乱入するへずまりゅう(左端)。右端は坂口杏里
 BreakingDown6オーディションを終えて頭を抑える坂口杏里
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 総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める、1分1ラウンドで争う格闘技イベントの第6回大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)6」(11月3日)のオーディションの一部が22日、ユーチューブで配信された。

 同イベントは回を重ねるごとに盛り上がりを増し、今回のオーディションには約2000人もの応募者の中から書類選考を突破した約100人がA~Qの17グループに分かれて参加。過去にブレイキングダウンのオーディションや本戦で名を挙げた面々が“ひな壇”に座って参加者と向き合った。

 格闘技未経験の女子が登場した女子Aグループは史上最悪レベルの大乱闘が発生。前回大会で参戦を表明していたお騒がせ系2世タレントの坂口杏里は、対戦をアピールするTikTokerいーたろに「ケツが汚い。ケツ毛が生えてる」などと罵倒された上に張り手を浴びてダウンさせられた。

 参加者の口論と暴力が激しくなったため、最終的には坂口とへずま嫁以外は強制退場。坂口はいーたろではなく、「最初に噛みついてきた」と、へずま嫁との対戦を主張。へずま嫁も「生理的に無理。ニュースとか出て調子乗ってるし」と坂口との対戦を希望し、未来が承諾したことで両者の対戦が決まった。

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