総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める１分１ラウンドで争う格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ」の第６回大会に出場した筋肉自慢のセクシー女優でプロレスラーのちゃんよたが４日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新し、思いを語った。

　大会ではダンサーチーム・キングラビッツのメンバーでユーチューバーの“パリピ歌姫”さぁちむに判定勝ち。「本当にＫＯするつもりでいったが、１分間は、短いようで長かった。終盤スタミナ切れて息が上がってしまった。これが今の実力。セクシー女優業界、プロレス業界をある意味背負ってじゃないですけど、そんなレベルの人間ではないですけど、それでもプロレスラーとかセクシー女優という名前で出ているにも関わらず負けてしまったら、その業界の人たちにも示しがつかないことになってしまうので、そこの部分で勝てたことにはホッとしてます」と率直に明かした。

　ブレイキングダウンの影響力も感じたようで「すごかったですね。会場。やっぱブレイキングダウン凄いわって。むちゃくちゃ金かかってるなって。もう音響とか照明とか。コメンテーターの人もめちゃくちゃ凄い方ばかり。やっぱブレイキングダウンで注目されてるんだなって思いました」と振り返り「試合に勝ったら朝倉海さんが私の動画買ってくれるって言ってくれていて、終わってからのインタビューで『買います』って言ってたので、ぜひ感想をお待ちしています。あと作品がめちゃくちゃ今、前の作品が伸びてて、皆さんありがとうございます」と、語った。