ブレイキングダウン出場選手に相次ぐ誹謗中傷 ジョリーも被害で後藤祐樹が批判
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ブレイキングダウンに出場の格闘家・ジョリーが15日、ツイッターを更新。自身に届いている誹謗中傷のメッセージを公開し、「なんでそんなんゆうん」とつづった。
ジョリーはBreakingDown6(3日、都内某所)にも出場し、勝利。公開されたメッセージには「くたばれ」、「雑魚」などと暴言を浴びせられている。
これには同じくブレイキングダウンに出場した後藤祐樹が反応し、「自身の顔も曝け出さないでこんな事送ってくる方が小心者の猿であり雑魚であること間違いないです」と批判。ジョリーは「はい、気にしてないです」としながらも、フォロワーからは「酷い中傷だ」などの声が寄せられている。
BreakingDownは総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める1分1ラウンドで争う格闘技イベント。その興行に大きな注目が集まるなか誹謗中傷が相次いでおり、この日はメインで出場した啓之輔も発信者情報の開示請求を検討している考えを示している。