BDで敗れたおでんツンツン男 眼窩底骨折明かすも「後悔はない」目腫れ上がった衝撃写真投稿
「BreakingDown6・5」(4日、都内某所)
総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める1分1ラウンドで争う格闘技イベント第6回大会のスピンオフ大会が行われ、おでんツンツン男はエイリアンニキに2-0の判定で敗れた。
念願のブレイキングダウンデビューとなったおでんツンツン男は「食強肉弱」などのタトゥーが刻まれた肉体を披露。試合は開始から接近戦で激しい打ち合いに発展し、実力が未知数だったおでんツンツン男は圧力をかけて前に出たがパンチの精度を欠き、エイリアンニキのパンチと蹴りを交えた打撃がヒットする場面が目立ち、有効打の差でエイリアンニキに軍配が上がった。
判定が出た後、おでんツンツン男はコーナーでがっくりと肩を落とした。その後、自身のツイッターを更新し「スポンサーや応援してくれた方々に大変申し訳ないです。俺は眼窩底骨折したけど後悔はない」と目が腫れ上がった写真を投稿して明かし、「エイリアンニキが相手してくれて本当に感謝。そして最後にマイクパフォーマンスで【瓜田さん誕生日おめでとう】と伝えたかったのとバンの兄貴にやったぞと伝えたかった」と、つぶやいた。“元アウトローのカリスマ”瓜田純士は、このツイートに返信する形で「カッコ良かったよ」とつぶやいた。
6年前にコンビニのおでんを指でつつく動画をSNSに投稿して猛烈な非難を浴びたおでんツンツン男は、第6回大会のオーディションではバン仲村、10人ニキ、“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、こめおら大会の常連に次々と食ってかかる大暴れを見せたが本大会出場には至らなかった。