平本蓮 シバター抜てきは相手挑発「大みそかに必要かなと」“八百長騒動”久保優太とにらみ合い

 平本蓮のセコンドを務めるシバター(撮影・堀内翔)
 平本蓮(左)のセコンドを務めるシバター(撮影・堀内翔)
 平本蓮(右)のセコンドを務めるシバター(撮影・堀内翔)
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 「RIZIN.40」(31日、さいたまスーパーアリーナ)

 元K-1の平本蓮(24)が、日本ムエタイ界の至宝・梅野源治(34)とボクシングに準じた特別ルールで対戦。2回最終盤、平本が強烈な左フックで倒したものの、時間切れだったためドローとなった。

 梅野のセコンドには元K-1王者の久保優太がつき、平本側にはYouTuberのシバターが登場。昨年大みそかに対戦し、シバターが久保に勝利したものの“八百長騒動”が明らかになった因縁の2人が、1年ぶりにリング上で対峙(たいじ)する一幕もあった。

 シバターを連れてきた理由について、平本は「梅野源治が久保優太とトレーニングしているのは知っていたので、(梅野と久保への)挑発です」とニヤリ。「やっぱり大みそかにはシバターさんが必要かなと。シバターさんを出せて良かったと個人的に思います」といたずらっぽく笑った。

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