朝倉未来 ブレイキングダウン出場者は格闘家じゃない論争に「とてもいい」自身の経験から「悔しい人は実力で黙らせに」
格闘家の朝倉未来(30)が11日、自身のツイッターを更新。「プロ格闘家がBreakingDownの奴らなんて格闘家じゃないって意見はとてもいい BreakingDownに出てる中で悔しい人は努力して実力で黙らせにいけばいい 俺がアウトサイダーのチャンピオンだったときもそうだった」、「BreakingDownという団体としては、喧嘩っ早い人がいたり、お笑い担当がいたり、プロ格闘家が本物を見せたり、幅広いジャンルで格闘技のファンの幅を広げていきたい」と、自身がプロデューサーを務める格闘技イベントについての位置づけと今後の展望をつぶやいた。
同イベントを巡っては、格闘技イベント「RIZIN」でリングガールを務めるHinanoが10日にツイッターで、「ブレイキングダウンに出た人が勘違いしてデカい顔してRIZINの会場歩いてるの見るとイタって思う。あなたたちは格闘家じゃないですよ」とツイートし、反響を呼んだ。賛同する格闘家もいたほか、格闘家・啓之輔らブレイキングダウンの出場者がSNSで続々と反応。啓之輔は「すいません、、、小さい顔で歩きます」と恐縮。元アウトサイダー王者の樋口武大は「自分はどちらかと言えば6割肯定派です」と意外な反応も示し、「4割はちょっと違うBDの選手たち全員がそうじゃないだろと意見です」ともつづった。