天龍源一郎氏 敗血症性ショックにより緊急入院 現在は意識あり、集中治療室で経過観察

 天龍プロジェクトは11日、天龍源一郎選手が『敗血症性ショック』の為、緊急手術を行ったと発表した。

 昨年9月の入院より手術、リハビリを続けていた天龍氏は数日前より発熱や血圧の低下の症状がみられたため検査を行ったところ、緊急性の高い状態であると判明したため治療可能な病院に緊急搬送し、搬送先での緊急手術を行ったという。現在は、意識もあり、手術も無事に終わり、集中治療室で経過を見ている。

 入院後はじめての公での出演となる予定だった2月19日開催、日本プロレス殿堂会主催のイベントの天龍源一郎氏の出演は見送ることとなった。本人も楽しみにしていたという。

 天龍プロジェクト実行委員会は日本プロレス殿堂会のイベントに関し今後、週明けに殿堂会より再度、協議する。

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