感動呼んだ“アウトローのカリスマ”瓜田純士が妻に感謝「麗子お疲れさまでした」因縁の対決をサポート役
“アウトローのカリスマ”瓜田純士が20日、ツイッターを更新。「BreakingDown7」で戦ったバン仲村との2ショットを投稿し、「精算試合終わりました」と報告した。
ふたりは総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める1分1ラウンドで争う格闘技イベント「BreakingDown7」(19日、幕張メッセ)で対戦。“因縁の対決”として注目された一戦は、瓜田がバン仲村を延長の末、判定5-0で下した。
第5回大会のオーディションで、かつて瓜田を「ボコボコ」にして逮捕されたと明かしたバン仲村。「純士、久しぶり」と、対面シーンから始まった2人のBDでのストーリーは、ここで完結した。試合後、2人は涙を流しながら抱擁を交わした。
瓜田は「応援してくれた方々や家族にセコンドの皆、対戦してくれた光 ブレイキングダウンに関わっている全ての方々に心より感謝しています」とし、「麗子お疲れ様でした」とサポートに徹した妻の麗子さんにも感謝した。
下馬評ではバン仲村が優位とみられていたが、瓜田が渾身の右ストレートでダウンを奪うなどして勝利。コメント欄やツイッターでは「瓜田さん、マジか!勝ったんか!」、「めっちゃ泣けた」と感動の嵐となった。