武藤敬司引退試合 盟友・蝶野正洋が来場 杖つきながらも確かな足取りで花道歩く 涙こらえエール「どうか最後まで」

 試合前に武藤敬司にエールを送った蝶野正洋(撮影・棚橋慶太)
 リング上で挨拶する盟友の蝶野正洋
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 「KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE ~HOLD OUT~」(21日、東京ドーム)

 メーンイベントの武藤敬司の引退試合の開始を前に、闘魂三銃士の盟友・蝶野正洋(59)が来場。エールを送った。

 入場曲「CRASH」、そして蝶野コールとともに、杖をついて花道を歩いて登場した蝶野は、リング上で「ガッデム!アイアムチョーノ」と叫び、サングラスの奥の瞳の涙をこらえるように「ついにこの日はきてしまいました。武藤敬司引退試合、本当にお疲れ様でした。どうか皆さん、最後まで武藤敬司の応援をよろしくお願いします」と、呼びかけた。

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