瓜田純士に「お前の顔、自由帳かよ」 “北九州の百獣の王”の衝撃その後 「喧嘩、正直したことなくて」好青年姿に驚きの声
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown8」のオーディションに参加した“喧嘩無敗 北九州の百獣の王”の触れ込みで登場した山内海斗が自身のYouTubeチャンネルを更新し、本戦については落選したことを報告した。
「本戦、出場できませんでした。すいません。自分の中では爪痕を残せたのかと」。
オーディションでは果敢にひな壇に絡み、元アウトサイダーの樋口武大と乱闘。「お前、試合前寝れねぇんだろ。睡眠薬くれてやると」と、睡眠薬を投げつけるなどの立ち回りをみせた。また、“アウトローのカリスマ”瓜田純士には、顔タトゥーをいじり「顔に落書きばっかしやがってよ。自由帳かよ、お前の顔」と吐き捨て、話題を呼んだが、スパーリングでラッパーのLARGE HIGHの強烈なパンチを浴びてダウンし、完敗していた。スパーについては「気づいたら、上向いとったよ。勝ってたら本戦決まってたと思う。そこはすげー悔しい。自分、喧嘩自慢って形でオーディション行ったんやけど、格闘技甘くねえなと」と、振り返った。
また腕に刻んでいた般若のタトゥーがシールだったことがオーディション中に判明し、話題に。「あの後、風呂場で落としてたけど、しぶてーしぶてーでさ。なかなかとれねぇんだよ。貼るの簡単やけど。真っ赤っかだよ。あんなん貼るもんじゃねーよ」と、苦笑い。LARGE HIGHもタトゥーが入っており「本物やったね。そこの気持ちで負けていた。タトゥーの差やね」と、完敗を認めた。その上でBD9の挑戦を表明。「本戦の切符つかみたい」と、力を込めた。
また、樋口武大のYouTubeチャンネルにも出演。DMで和解したそうで、山内もオーディションの姿とは大きく変貌した好青年姿で登場。「自分、格闘技ど素人で、喧嘩も本当、正直したことなくて」と告白し、「これから自分、夢があって、服が好きで、自分のブランドを立ち上げたいなと思っとって。知名度もないからブレイキングダウン出て有名になって勉強していけたら」と、語ってた。
樋口と穏やかにトークするイケメン好青年に、コメント欄では「ギャップにびっくり」、「山内くんイケメンだし身長あるから、格闘技より俳優目指した方がいい」、「普通にいい子で笑った」と、驚きの声があがっていた。